本記事では中学生から社会人までの各世代におけるリア充あるあるを紹介しています。
思春期の時代から大人になり働きだすまでの間に、リア充の特徴にどのような変化がおきるのでしょうか?
本記事では各世代のリア充あるあるを5つずつ紹介しています。
では早速見ていきましょう。
中学生のリア充あるある

彼氏・彼女がいる
中学生の時に彼氏や彼女がいる人は間違いなくリア充です。
授業の間の休み時間に話をしたり、一緒に下校したりできる中学生はまさに青春を謳歌している存在。
友達に茶化されても彼氏・彼女のことは大切にしています。
休み時間はいつも友達と話す
学校にもよりけりですが休み時間は10分~15分が一般的です。そんな短い休み時間でもすぐに友達の席まで行き、話をしながら過ごす人が多いです。
リア充な中学生は他クラスにも友達が多くいるため、そちらへ話をしに行く人も中にはいます。
部活に熱中する
中学生になると部活が始まりますが、リア充たちは運動好きなこともあり熱中して部活に取り組んでいます。
変にカッコつけて真面目に取り組む人を馬鹿にする人もいますが、リア充はそんなことは気にしません。勉強も部活も頑張ってこそ充実した中学生生活がおくれます。
先生にすぐ怒られがち
授業中でもすぐに隣の席の友達と喋ったり、先生の指示を守らなかったりして先生には怒られがちです。
怒られたらしばらくは静かに過ごしますが、違う先生の授業になればすぐ忘れてしまいます。
決して悪い生徒ではないですが、コミュ力が高い故に私語が多くなって怒られがちな生徒が多いです。
他のクラスの生徒とも仲が良い
交友関係が広くみんなから好かれる人が多いため、普段は接する機会の少ない他クラスの人とも仲が良いです。
同級生の恋愛事情やテストの情報などにも詳しい人が多い傾向にあります。
高校生のリア充あるある

放課後に彼氏・彼女と遊ぶ
平日の学校終わりに彼氏・彼女と出かけるのはカラオケや買い物に出かけるリア充の特権です。
同じ学校同士で付き合っている人たちなら、予定を合わせずともその日に決められるのも良いですよね。
放課後にデートの楽しみがあれば、つまらない授業だってへっちゃらです。
体育祭や文化祭などのイベントには本気で取り組む
授業中はだらけがちでも体育祭や文化祭などのイベントには、誰よりも本気で取り組みます。クラス一丸となって取り組むことでかけがいのない思い出ができますし、気になる友達と距離を縮めるチャンスにも繋がります。
友達が多いリア充はいろんなクラスの人を巻き込んで楽しみながらイベントに参加しています。
自撮り写真を積極的に撮る
友達と遊びにいった際、自撮りで写真を撮る機会がありますよね。リア充な人ほどこのような時に率先して撮影する側に回ります。
それは自分のインスタやツイッターに投稿するためでもあります。自撮りする場合は写真を撮る人の顔が1番アップになってしまうので写りが悪くなりがちですが、リア充は撮り慣れているため自撮りでも盛れた写真を撮ることができます。
部活はサボらず真剣にやる
野球部やサッカー部、バスケ部などの運動部に所属している人たちは、決してサボったりしません。自分自身が大好きなスポーツを選んでその部活に入っているため、普段のキツイ練習も真面目にやってのけます。
部活の仲間とは長い時間を一緒に過ごすことになるので、信頼しあえる友達もできますよね。
勉強は嫌いでもテストはなんとか乗り切れる
高校生活で避けては通れないのが定期テストです。遊ぶ方に重きを置いておりあまり勉強が得意じゃない人も多いですが、テスト直前の徹夜や暗記でなんとか乗り切っている人も。
リア充は普段話さないクラスの頭の良い同級生にも気軽に話しかけ、勉強を教えてもらってテストに挑むこともあります。
大学生のリア充あるある

参加しているサークルが多い
野球やテニスといったメジャーなスポーツを初めとした運動系サークルから軽音楽や写真が代表的な文科系サークルなど、たくさんのジャンルから選べるのが大学サークルの醍醐味。
リア充な人ほどよりたくさんのサークルに加入しています。入るサークルの数だけ人脈が広がっていくので人脈作りを目的にしている人もいます。
過去問の独自入手ルートを持っている
同じ学部の先輩やサークルの先輩から過去のテスト問題(いわゆる過去問)をいつの間にか入手しているのがリア充。コミュ力があって先輩にも好かれやすいため、先輩が受けたテストだけでなくさらに上の世代の問題も譲り受けてくることも。
リア充ほど大学のテストに強い人はいませんね。
接客業のアルバイトをしている
大学生になると学費や遊びのために多くの人がアルバイトを始めます。中でもリア充達が選ぶのが接客業のアルバイト。日々訪れるお客さんへの明るい接客が求められるため、コミュニケーション能力は欠かせません。対人スキルに優れたリア充は接客業のアルバイトを始める人が多いです。
いろんな学部に友達がいる
中学~高校とずっと友達が多いのがリア充ですが、大学ではさらに交友関係を広げ自分とは違う学部にもたくさん友達がいます。例えば美術系の学部なら絵を描くのが好きな人、国際系の学部なら外国語が堪能な人のように学部が変わると学生の特徴も変わってきます。
人脈を広げるのが得意なリア充は、より多くの学部の人と関わり友達になります。
講義中は寝がち
友達との遊びに全力を尽くすリア充ほど講義中に寝がちな人が多いです。
大学の講義は受講者が多いと100人を超えることもざらにあるため、実は居眠りをしていてもそこまで目立つことはありません。
とりあえず出席だけはしておいて大学終わりの遊びのために体力を回復する人も。
大学はいい意味でも悪い意味でも、本人任せなところがあります。たとえ講義で寝ていても単位さえ取ればしっかり卒業できますからね。
社会人のリア充あるある

飲み会には必ず参加
歓迎会や忘年会といった飲み会には、毎回必ず参加します。
一昔前の世代のサラリーマンたちは「飲みニケーション」のため無理やりにでも飲み会に参加していたイメージがありますが、リア充はそれとは違います。お酒を飲む場や先輩・同僚との親睦を深めるために自ら進んで飲み会に顔を出しているんです。
どんなに仕事が忙しくてもしっかり遊ぶ
仕事が忙しく残業が続いても土日になれば遊びに出かけ、プライベート時間はちゃんと充実させています。
土日は仕事の疲れを回復するために寝て過ごす…
なんて過ごし方はリア充は絶対に許しません。
上司や先輩に信頼されている
遊びも仕事もきっちりこなすため職場で上司や先輩に信頼されています。
ゴルフや飲み会など職場の集まりにも呼ばれやすく、仲の良い人が増えていくため結果として仕事もうまくいくようになります。
休みの日は同期や大学の友達と遊びに行く
会社に入って仲良くなった同期や大学時代の友人たちと遊びに出かける人が多いです。
中には買い物やご飯だけでなく、フットサルやキャンプといったアクティビティを楽しむ人も。
行動派な社会人はまさにリア充の象徴とも言えます。
意外と貯金もしっかりしている
遊びにお金は惜しまず使いつつ、社会人として必須の貯金も意外としっかりやっています。
20代の若い社会人だと貯金をしていない人も一定数いますが、お金を貯めることの大切さを知っているリア充社会人は計画的にお金を貯めています。
まとめ
中学生~社会人までの各世代のあるあるを紹介しました。
中学生から高校生までは授業を真面目に聞くことよりも、学校生活をいかに楽しんでいるかどうかでリア充になれる境界があるようです。
また大学生から社会人になると仕事とプライベートのバランスをうまく保ち、休日をだらだら過ごすのではなく遊んで楽しめる人がリア充になれる可能性が高いです。
どの世代にも共通して言えるのは、いかに自分が「楽しく充実して過ごしている」と感じるかどうかです。
あなたの世代に合ったリア充あるあるを参考にして、リア充を目指していきましょう。